決算のポイント:2021年3月期 第2四半期 | 個人投資家のみなさまへ | IR情報 | 旭化成株式会社

決算のポイント:2021年3月期 第2四半期

旭化成グループの業績と今後の方針などをわかりやすくご紹介します。

2022年3月期
2021年3月期
2020年3月期

決算のポイント 2021年3月期 第2四半期

決算についてのポイントをご紹介します。

業績全般(連結)

2020年3月期
('19年4月~'19年9月)
2021年3月期
('20年4月~'20年9月)
増減率
売上高 10,686 9,894 -7.4%
営業利益 1,017 768 -24.5%
経常利益 1,053 775 -26.4%
親会社株主に帰属する
四半期純利益
779 468 -39.9%

(億円)

  • 売上高

  • 営業利益

  • 経常利益

  • 親会社株主に帰属する四半期純利益

セグメント別概況

セグメント別実績

対前年上期では、好調に推移したクリティカルケア事業を中心に「ヘルスケア」が増益となったが、COVID-19感染拡大の影響を「マテリアル」を中心に受けたことから、グループ全体で減収・減益となった。

売上高 営業利益
'19/4-9 '20/4-9 増減 '19/4-9 '20/4-9 増減
基盤マテリアル 1,636 1,167 -470 201 1 -200
パフォーマンスプロダクツ 2,201 1,589 -612 207 48 -159
スペシャルティソリューション 1,561 1,446 -115 149 152 3
マテリアル共通 204 182 -21 12 7 -5
マテリアル 計 5,602 4,384 -1,219 569 208 -360
住宅 3,049 3,144 95 301 294 -7
建材 286 243 -42 27 24 -3
住宅 計 3,334 3,387 53 327 317 -10
医薬・医療 701 743 42 140 108 -32
クリティカルケア 975 1,306 331 119 246 127
ヘルスケア 計 1,676 2,049 373 259 354 95
その他 74 75 1 11 17 7
消去又は全社 - - - -149 -129 20
合計 10,686 9,894 -793 1,017 768 -249

(億円)

  • ※1セグメント別営業利益は、各セグメント内の事業間取引の消去を含んでいるため、事業別の営業利益を単純合算した数字とは一致しない。
  • ※22020年度よりマテリアルセグメント内での連結調整の方法を変更している。それに伴い2019年度の数値を組替えて表示している。

マテリアルセグメント

リチウムイオン電池(LIB)用セパレータや電子材料製品の販売数量は伸びたが、COVID-19感染拡大を背景に石化製品市況の悪化や自動車関連市場、衣料関連市場における需要減退の影響を受け減益となった。

住宅セグメント

建築請負部門やリフォーム部門を中心にCOVID-19感染拡大の影響を受けたが、不動産部門が好調に推移したことから、営業利益はほぼ前年並みとなった。

ヘルスケアセグメント

医薬・医療事業で、COVID-19感染拡大の影響に加え、Veloxis連結に伴うのれん等償却負担の増加や国内薬価改定・償還価格改定の影響があったが、人工呼吸器の需要増によるクリティカルケア事業の貢献により増益となった。

通期の見通し

「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」の各セグメントは前回予想の線上で推移し、グループ全体の通期営業利益の予想は1,400億円を予想する。経常利益は前年比での持分法投資損益の悪化を織り込み1,420億円、当期純利益は870億円を予想する。
市場環境は、徐々にではあるが改善してきている。しかしながら、依然として厳しい経営環境が続いており、COVID-19感染拡大についても予断を許さない。引き続き、固定費抑制、在庫コントロール等を怠ることなく、環境の変化を未然に察知し、随時的確な経営判断を行っていくことで業績改善に努める。

マテリアルセグメント

セグメント全体にわたってCOVID-19感染拡大の影響を受けることや、自動車関連市場・衣料関連市場の需要減退、石化原料市況の悪化、AN等の交易条件悪化等から、前期比で減益を予想する。

住宅セグメント

堅調な賃貸管理事業に加え、上期を中心に分譲マンションの引渡しが順調に推移することから不動産部門は増益を見込むが、建築請負部門やリフォーム部門がCOVID-19感染拡大の影響を受けることから、セグメント全体では前期比で減益を予想する。

ヘルスケアセグメント

医薬・医療事業は、国内薬価改定・償還価格改定の影響やVeloxis連結に伴うのれん等償却負担の増加があるが、ウイルス除去フィルターの販売数量増加や販管費の減少により、増益を予想する。クリティカルケア事業も、人工呼吸器販売数量増加により増益を見込み、セグメント全体で前期比で増益を予想する。

連結業績予想

(億円)

'20年4月~'21年3月 予想
売上高 20,340
営業利益 1,400
経常利益 1,420
親会社株主に帰属する当期純利益 870
前提 '20年4月~'21年3月 予想
為替レート (相場平均:¥/US$) 106
為替レート (相場平均:¥/ユーロ) 121
一株あたり年間配当金予想 (円) 34

セグメント別予想

(億円)

売上高 営業利益
'20年4月~'21年3月 予想 '20年4月~'21年3月 予想
基盤マテリアル 2,500 60
パフォーマンスプロダクツ 3,550 130
スペシャルティソリューション 2,860 255
マテリアル共通 390 5
マテリアル 計 9,300 450
住宅 6,430 565
建材 490 35
住宅 計 6,920 600
医薬・医療 1,550 190
クリティカルケア 2,420 410
ヘルスケア 計 3,970 600
その他 150 35
消去又は全社 - -285
合計 20,340 1,400

(億円)

  • セグメント別営業利益は、各セグメント内の事業間取引の消去を含んでいるため、事業別の営業利益を単純合算した数字とは一致しない。

さらに詳しく知りたい方へ