決算のポイント:2022年3月期 第1四半期 | 個人投資家のみなさまへ | IR情報 | 旭化成株式会社

決算のポイント:2022年3月期 第1四半期

旭化成グループの業績と今後の方針などをわかりやすくご紹介します。

2022年3月期
2021年3月期
2020年3月期

決算のポイント 2022年3月期 第1四半期

決算についてのポイントをご紹介します。

業績全般(連結)

売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のすべてにおいて、第1四半期として過去最高を更新した。COVID-19による影響を大きく受けた2021年3月期第1四半期と比べ、「マテリアル」を中心に3セグメントすべてで増収・増益となった。

(億円)

2021年3月期
('20年4月-6月)
2022年3月期
('21年4月-6月)
増減率
売上高 4,552 5,834 28.2%
営業利益 301 605 101.0%
経常利益 302 652 115.6%
親会社株主に帰属する四半期純利益 136 464 241.7%
  • 2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用し、一部の取引において売上高及び売上原価の計上基準を変更している。
  • 売上高

  • 営業利益

  • 経常利益

  • 親会社株主に帰属する四半期純利益

セグメント別概況

セグメント別実績

(億円)

売上高 営業利益
'20年4月-6月 '21年4月-6月 増減 '20年4月-6月 '21年4月-6月 増減
基盤マテリアル 575 791 216 -17 101 118
パフォーマンスプロダクツ 682 1,103 421 14 106 93
スペシャルティソリューション 700 782 82 78 129 51
マテリアル共通 90 92 2 14 -15 -29
マテリアル 計 2,047 2,768 721 89 321 232
住宅 1,391 1,872 481 98 147 49
建材 119 104 -14 11 4 -6
住宅 計 1,509 1,976 467 108 152 44
医薬・医療 365 428 62 57 76 19
クリティカルケア 592 630 38 98 129 31
ヘルスケア 計 957 1,058 101 155 205 50
その他 39 32 -6 7 3 -4
消去又は全社 - - - -58 -76 -18
合計 4,552 5,834 1,283 301 605 304
  • セグメント別の営業利益は各セグメント内の事業間取引の消去を含んでいるため、事業別の営業利益を単純合算した数字とは一致しない。
  • 2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用し、一部の取引において売上高及び売上原価の計上基準を変更している。これに伴い、変更前の基準を適用した場合と比べ、「マテリアル」セグメントの売上高は7,517百万円減少、営業利益は4百万円減少し、「住宅」セグメントの売上高は7,871百万円増加、営業利益は1,751百万円増加し、「ヘルスケア」セグメントの売上高は50百万円減少、営業利益は22百万円増加している。
  • 2022年3月期第1四半期より、豪州McDonald Jones Homes Pty Ltd及びその連結子会社の業績を「住宅」事業に含めて開示している。

マテリアルセグメント

売上高は2,768億円で前年同期比721億円の増収となり、営業利益は321億円で前年同期比232億円の増益となった。自動車関連市場が回復したことに加え、需要回復等を背景として石化製品市況が急速に上昇したことなどから、大幅な増収・増益となった。

マテリアルセグメント売上高,営業利益

住宅セグメント

売上高は1,976億円で前年同期比467億円の増収となり、営業利益は152億円で前年同期比44億円の増益となった。McDonald Jones Homes Pty Ltd等の新規連結や、海外事業が好調に推移したことに加え、「収益認識に関する会計基準」の適用に伴い、建築請負部門の収益の計上基準が変更され売上高・営業利益が増加したことなどから、増収・増益となった。

住宅セグメント売上高,営業利益

ヘルスケアセグメント

売上高は1,058億円で前年同期比101億円の増収となり、営業利益は205億円で前年同期比50億円の増益となった。クリティカルケア事業において、除細動器等の主力事業が好調に推移したことに加え、医薬・医療事業も堅調に推移したことなどから、増収・増益となった。

ヘルスケアセグメント売上高,営業利益

2022年3月期 上期業績予想

COVID-19感染拡大前の2019年度上期を上回る売上高・営業利益を計画し、上期として過去最高となる見通し。
売上高・営業利益は、第1四半期の業績が順調に推移したことを織り込み、「マテリアル」を中心に3セグメントすべてで前回予想(2021年5月発表)を上方修正した。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、Veloxis再編に伴う税金費用軽減の計上時期を上期から下期に見直したことに伴い、前回予想(2021年5月発表)を下方修正した。

連結業績予想

(億円)

2022年3月期上期
('21年4月-9月)
前回予想
2022年3月期上期
('21年4月-9月)
今回予想
増減
売上高 11,490 11,980 490
営業利益 885 1,060 175
経常利益 915 1,100 185
親会社株主に帰属する四半期純利益 870 720 -150
  • 2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用し、一部の取引において売上高及び売上原価の計上基準を変更している。
  • 前回予想は2021年5月時点の予想
前提 2022年3月期上期
('21年4月-9月)
前回予想
2022年3月期上期
('21年4月-9月)
今回予想
為替レート(相場平均:¥/USドル) 105 110
為替レート(相場平均:¥/ユーロ) 120 131
  • 前回予想は2021年5月時点の予想
前回予想 今回予想
一株当たり年間配当金(円) -(上期) 17(上期)
  • 2021年5月に一株あたり34円(年間)の配当予想を公表

セグメント別予想

(億円)

2022年3月期上期 売上高
('21年4月-9月)
2022年3月期上期 営業利益
('21年4月-9月)
前回予想 今回予想 増減 前回予想 今回予想 増減
基盤マテリアル 1,540 1,710 170 120 190 70
パフォーマンスプロダクツ 2,280 2,300 20 175 190 15
スペシャルティソリューション 1,570 1,660 90 180 230 50
マテリアル共通 170 180 10 -10 -20 -10
マテリアル 計 5,560 5,850 290 465 590 125
住宅 3,630 3,780 150 285 300 15
建材 240 220 -20 15 10 -5
住宅 計 3,870 4,000 130 300 310 10
医薬・医療 870 860 -10 120 120 -
クリティカルケア 1,120 1,200 80 160 200 40
ヘルスケア 計 1,990 2,060 70 280 320 40
その他 70 70 - 10 10 -
消去又は全社 - - - -170 -170 -
合計 11,490 11,980 490 885 1,060 175
  • セグメント別の営業利益は各セグメント内の事業間取引の消去を含んでいるため、事業別の営業利益を単純合算した数字とは一致しない。
  • 2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用し、一部の取引において売上高及び売上原価の計上基準を変更している。
  • 2022年3月期第1四半期より、豪州McDonald Jones Homes Pty Ltd及びその連結子会社の業績を「住宅」事業に含めて開示している。
  • 前回予想は2021年5月時点の予想
「マテリアル」セグメント
第1四半期の業績が順調に推移したことに加え、石化製品市況が想定以上に上昇したことや、リチウムイオン電池用セパレータの好調な販売を見込むことなどから、上方修正した。
「住宅」セグメント
海外事業の好調な推移を見込むことなどから、上方修正した。
「ヘルスケア」セグメント
クリティカルケア事業において、除細動器や着用型自動除細動器「LifeVest」等の主力事業が好調に推移することを見込むことなどから、上方修正した。

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