旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)は、このたび、EVメーカーであるGLM株式会社(本社:京都府京都市、社長:小間 裕康、以下「GLM」)との共同開発により、「自動車の安全・快適・環境への貢献」をテーマとし、当社グループの自動車関連部材を搭載したコンセプトカー「AKXY(アクシー)」を完成させましたので、お知らせいたします。
サイズ
全長4,685mm、全幅1,813mm、全高1,562mm
モーター出力
225kW
乗員
3名
1.「AKXY」について
今回のコンセプトカーの開発は、GLMと2015年から協議・制作を進めてきたものです。GLMのEVプラットフォームを活用することにより、実走行が可能な設計としています。また、世界的に人気が高いSUVベースのデザインとし、お客様への訴求力を高めたコンセプトカーとしました。
コンセプトカーの名称「AKXY」は、
A
sahi
K
asei
×
(かける)
Y
ou(お客様)=「AKXY」
より命名し、多くの国内外の自動車メーカー様や、部品メーカー様に当社の自動車関連素材・部品・システムを総合的に表現したコンセプトカーに直接触れていただくことで、旭化成とお客様が共に未来の価値を創造する関係をいっそう強く構築していきたいという思いを込めています。
「AKXY」には、金属材料の代替として自動車の軽量化を実現するエンジニアリング樹脂や、快適性に優れるカ―シート用人工皮革、各種音声処理技術を利用した車内コミュニケーションシステムなど、当社の多岐にわたる部材やシステムを27品目搭載しており、その多くは量産車への導入が可能なものです。
また、ドライバーの脈波を無意識下で検出することができる非接触バイタルセンシングシステムや、車内の空気環境をセンシングするCO2センサーなど、安全運転や事故防止といった自動車業界のトレンドにおいて、今後実用化の可能性をもつ最先端技術も搭載しています。
2.今後の展開について
本年5/24(水)~5/26(金)に開催される、「人とくるまのテクノロジー展2017」(横浜)にて展示いたします。当展示会では、「AKXY」には搭載していない部材や、内部構造材や部品を説明する模型も併せて展示する予定です。また、6/28(水)~6/30(金)の同展示会(名古屋)にも「AKXY」の展示を予定しております。
旭化成グループは今後も自動車関連のお客様と連携(Connect)を深め、自動車の安全性、快適性の向上、環境への貢献に応じた多様なキーアイテムを総合的に提案してまいります。
3.「AKXY」外観・内観(搭載品名については下記リストをご参照ください)
「AKXY」搭載品リスト
以上