旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)は、ASEAN地域における地域代表会社として、タイ・バンコクに旭化成アジアパシフィック(Asahi Kasei Asia Pacific Co., Ltd.、以下、「AKAP社」)を設立し、本年8月より営業を開始しますのでお知らせします。
1.背景
当社グループは現在、ASEAN地域の5カ国・16社にて、自動車用途素材や衣料・衛生用途素材などの高付加価値型事業を中心に展開しています。
ASEAN地域は、安定的な人口増加、継続的な経済成長を背景に、製造拠点としての位置づけのみならず、マーケットとしての存在感が高まっており、当社グループの事業展開においても重要性が増しています。また、言語・商習慣・法律等や事業環境が多様であることに加えて、経済活動の活発化に伴う様々な法整備、法改正等のスピードが増しており、事業活動を行う上でのリスクが複雑化・多様化しています。当社は、当該地域において、これらに効率的に対応するための横断的な機能が必要になったとの考えから、当社グループの拠点数が最も多く、地理的利便性に優れるタイ・バンコクに、地域代表会社としてAKAP社を設立することを決定しました。
今後、AKAP社を起点として、マーケティング活動、経営管理機能の強化を図るとともに、グループ会社の事業支援、人財育成、グループ内の連携、事業効率化を推進し、当該地域におけるグループ全体の事業成長を引き続き実現してまいります。
2.新会社の概要
(1)会社名
旭化成アジアパシフィック(Asahi Kasei Asia Pacific Co., Ltd.)
(2)所在地
タイ王国・バンコク
(3)資本金
8,000万タイバーツ(約2億8千万円)
(4)社長
関 淳平
(5)設立日
2019年3月8日
(6)営業開始日
2019年8月1日
ご参考
ASEAN地域における旭化成グループの主要拠点
1. 繊維製品の製造、販売
2. 繊維製品および樹脂製品の輸出入卸売
(コンバーティング)
以上