『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」を授与。学生の皆さんへ激励のメッセージを贈りました

2023年1月10日
旭化成株式会社

12月24日、東京・日本科学未来館にて、秋篠宮皇嗣殿下ご臨席のもと『第66回 日本学生科学賞』（主催：読売新聞社/共催：科学技術振興機構他/協賛：旭化成）の中央表彰式が行われました。
本賞は1957年の創設以来、半世紀以上にわたり中学・高校生の科学教育向上に貢献するための国内公募コンクールとして、歴史と権威のあるもので、当社は単独協賛を始めて15年目となります。全国約6万7000点の応募のうち中央審査に残った40点から、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」「旭化成賞」など各賞20点と入選1等20点が選ばれました。
当社代表取締役会長の小堀 秀毅より、「旭化成賞」が授与され、学生の皆さんへ激励の言葉が贈られました。
当社グループは、世界の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、子どもたちの科学への興味を深める活動を今後も支援してまいります。

「旭化成賞」 受賞校

• 中学の部「浮いた洗面器は『トトト』とはねる」　山口大学教育学部附属光中学校　藤田 真一さん
• 高校の部「ニンヒドリン反応速度を用いたアミノ酸の定量」　大分県立大分上野丘高等学校化学部

以上

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