旭化成、三井化学、三菱ケミカル 西日本におけるエチレン製造設備に関わる有限責任事業組合(LLP)を設立
2025年9月1日

旭化成株式会社

三井化学株式会社

三菱ケミカル株式会社

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旭化成株式会社(以下、旭化成)、三井化学株式会社(以下、三井化学)、三菱ケミカル株式会社(以下、三菱ケミカル)は、このたび、西日本に各社が保有する全2基のエチレン製造設備について、2030年を目途にグリーン化および生産能力最適化を実現するため、3社で有限責任事業組合(LLP)を設立し、検討を加速することといたしました。

背景および目的

旭化成、三井化学、三菱ケミカルは、2024年5月8日に発表した「西日本におけるエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた3社連携の検討開始について」、および2024年11月8日に発表した「西日本におけるエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた3社連携の進捗について」のとおり、石油資源に代わる原料のバイオマス化、低炭素燃料への転換など、エチレン製造設備のグリーン化に資する具体的な方策、ならびに将来の能力削減も含めた最適生産体制について、実行時期、各社の役割、適切な共同事業体のあり方に関する議論を重ねてまいりました。
その結果、3社の連携をさらに深耕し、これまで議論してきた内容を実行段階へ進めるためには、3社で有限責任事業組合(LLP)を設立し、検討をいっそう加速すべきとの判断に至りました。本LLPを通じて、2030年を目途にグリーン化を実装し、高い競争力を有するエチレン生産体制の実現を目指します。

LLPの概要

名称 : 瀬戸内エチレン有限責任事業組合
事務所所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目1番1号
出資金 : 150万円
出資比率 : 旭化成:三井化学:三菱ケミカル=1:1:1
設立日 : 2025年8月19日
取組内容 : ① 組合員が西日本に保有するエチレン製造設備のグリーン化および将来の能力削減も含めた生産体制最適化の検討
② 組合員によるエチレン製造設備の共同運営のための共同出資会社の設立の検討

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図. LLPの位置づけと将来の共同事業体

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以上

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