• お知らせ

UVC LED事業の終了について

2026年3月26日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、事業ポートフォリオ変革の一環として、UVC(深紫外) LED事業を終了することを決定しましたので、お知らせします。本件による連結業績への影響は軽微です。

当社は子会社であるCrystal IS, Inc.(クリスタル・アイエス、本社:米国ニューヨーク州、以下「Crystal IS社」)が有するAlN(窒化アルミニウム)基板の材料技術を活かし、その応用の一つとして計測・殺菌用途向けのUVC LED事業に取り組み、これまで研究開発および事業化を進めてきました。しかし、今後の事業性、当社の戦略との整合性および経営資源の最適配分を総合的に検討した結果、UVC LED事業を終了する判断にいたりました。

なお、AlN基板の研究開発は、今後も当社およびCrystal IS社にて継続します。AlN基板は、深紫外領域をはじめとした光デバイス用途に加え、高周波デバイスや次世代パワーデバイスなどへの応用も期待される基板材料であり、当社は引き続き技術開発に注力し、事業化を目指します。

(ご参考)当社グループの事業ポートフォリオ変革について
当社は『中期経営計画2027 ~Trailblaze Together~』のもと、資本効率の改善と投資成果創出による利益成長を目指しています。この方針に基づき、ベストオーナー視点での改革や他社連携も含めた事業構造転換と経営資源の再配分を進めています。さらに、成長分野と位置づけた事業へのさらなる投資を通じて、企業価値の向上を図ってまいります。

以上