第20回アジア競技大会柔道競技
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藤原崇太郎、岡田陸がアジア競技大会で優勝!

9月30日(水)~10月3日(土)、愛知県名古屋市の愛知国際アリーナ(IGアリーナ)で開催された「第20回アジア競技大会」に、4名の選手が出場しました。本大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催する4年に1度のアジア最大の国際総合スポーツ競技大会で、今回は32年ぶりの日本開催となりました。
大会2日目、男子81kg級の藤原崇太郎は2回戦から登場。試合中盤に相手の寝技を受けて「技あり」を許したものの、冷静に立て直し、試合終了まで残り49秒、足車で「一本」を奪う逆転勝ちで初戦を突破しました。準々決勝を勝ち上がり、準決勝では、世界選手権で2023年から2025年まで3年連続で銅メダルを獲得しているイ・ジュンファン選手(韓国)と対戦。指導を2つ受ける厳しい展開からゴールデンスコア(延長戦)に突入しましたが、組み手で徐々に主導権を握り、試合時間8分21秒、内股で「技あり」を奪って決勝進出を決めました。決勝では得意の寝技に持ち込み、崩袈裟固で「一本」を奪って優勝。アジア競技大会柔道競技の男子81kg級で、日本勢として24年ぶりとなる金メダルを獲得しました。
大会3日目、男子90kg級の岡田陸は初戦、内股で相手を二度投げる快勝で好スタートを切りました。続く準々決勝は合わせ技(大内刈・横四方固)で一本勝ち。準決勝でも大内刈を軸に攻め、終盤、組み際に放った内股で一本勝ちを収め、3試合連続の一本勝ちで決勝進出を決めました。決勝は前回大会王者のエルラン・シェロフ選手(キルギス)と対戦。「指導」を先行され、この日初めてリードを許す展開となりましたが、ゴールデンスコアに突入すると、最後は得意の大内刈で試合場中央から場外際まで追い込んで「技あり」を奪い、見事に優勝を飾りました。
男子100kg超級の太田彪雅は準々決勝から登場。長身から繰り出される変則的な捨身技に苦戦したものの、相手の引き込み際に大内刈を合わせて一本勝ち。続く準決勝でも大内刈で「有効」を奪い、優勢勝ちを収めました。決勝では、ムザファルベク・ツロボエフ選手(ウズベキスタン)と対戦。善戦しましたが、ゴールデンスコアに突入した後、引き手を先に確保され、払巻込で「一本」を許し、惜しくも準優勝となりました。
大会最終日の男女混合団体戦には、90kg以下に岡田陸、90kg超級に中村雄太、太田彪雅の3名が選手登録。準々決勝(初戦)のウズベキスタン戦では岡田と中村が勝利を収め、その後の準決勝、決勝では出場機会はありませんでしたが、日本チームの優勝に貢献しました。

試合結果

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81kg級
優勝 藤原 崇太郎
90kg級
優勝 岡田 陸
100kg超級
準優勝 太田 彪雅
男女混合団体戦 優勝
日本チーム(90㎏級:岡田 陸、90㎏超級:中村 雄太、太田 彪雅)

試合予定・結果

出場選手

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