2021年11月3日/福岡県
第58回九州実業団毎日駅伝競走大会が11月3日(水)に福岡県北九州市において開催され、旭化成は4年連続47回目の優勝を果たし、元日のニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の九州代表8枠を目指し16チーム。そして、オープン参加の旭化成B、実業団混成チームの2チーム、計18チームが出場して、北九州市本城陸上競技場を9時にスタートで行われました。
なお、今年の旭化成の駅伝ユニフォームは旭化成ホームズのご協力により「HEBEL HAUS」のロゴを表記したユニフォームを着用してのレースとなりました。
道路に出てからも井上選手と田村友祐選手(黒崎播磨)(以下、田村選手)が交互に先頭に立ち、2kmで早くも6人の集団に絞られました。更に3kmで田村選手がペースアップするとそれについたのは井上選手のみ。しかし、井上選手も5km付近では相澤らに吸収されました。逃げる田村選手を5人の集団が追う展開が5km以上続きましたが、10.7km付近から相澤が抜け出し猛追しました。
1区のコースを知り尽くした田村選手が自らの区間記録を21秒更新する36分28秒、相澤は13秒遅れの36分41秒で区間2位、区間4位の中村高洋選手(京セラ鹿児島)までが区間新記録でした。
旭化成Bの山本修二は38分01秒で区間12位でした。
しかし、3km過ぎになると3人が離れはじめ、その差は距離が進むごとに開き、昨年相澤晃が樹立した区間記録を2秒更新する30分37秒で区間新記録を樹立。2位三菱重工とは11秒差となりました。
旭化成Bの荻野太成は32分00秒で区間10位でした。
旭化成Bも同じく体調を崩し10月に練習を再開した安藤大樹が走りました。29分01秒の区間11位と復調の兆しが見えた走りでした。
旭化成Bの齋藤椋も38分28秒で区間6位の走りを見せましたが、交通規制の関係で6区有村優樹は繰り上げスタートとなってしまいました。
6区(10.9km)旭化成Aは鎧坂哲哉が登場。鎧坂は大会事務局が想定した中継予定時刻に合わせ準備しましたが、5区までが区間新記録やそれに近い記録で快走したこともあり予定より4分早く小野が中継所飛び込んで来ました。そのため、タスキ渡しに遅れ10秒程のロスタイムとなりましたが、貫禄の走りで区間記録1秒更新する31分24秒で区間新記録を樹立。2位に上がった黒崎播磨に1分58秒の大差をつけました。
旭化成Bの有村は、繰り上げスタートの集団から抜け出し、鎧坂と34秒差の区間3位と好走を見せました。
アンカー7区(16.0km)旭化成Aの大六野秀畝は最長区間を悠々と快走し、自ら持つ区間記録を12秒更新する45分57秒で区間新記録を樹立。2位三菱重工に3分44秒差とし、これまでの大会記録を3分20秒更新する3時間48分11秒でゴール。47回目の九州王者となりました。
旭化成Bの國司寛人は粘りの走りで、48分43秒で区間11位でした。オープン参加の旭化成Bは10番目でゴールしました。
応援どうもありがとうございました!大会の開催にあたり、ご尽力くださいました関係者の皆様に感謝申し上げます。