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グランドスラム東京2022

グランドスラム東京2022で100kg超級太田が優勝

12月3日(土)~4日(日)東京体育館にて、グランドスラム東京2022が開催され、60kg級古賀玄暉、81kg級永瀬貴規、藤原崇太郎、100kg級飯田健太郎、100kg超級太田彪雅の5名が出場しました。
100kg超級に出場した太田は初戦となった2回戦で、ドラギッチ選手(スロベニア)を体落「一本」、3回戦シミオネスク選手(ルーマニア)を内股「一本」と、実力者2人を投げて仕留める絶好のスタートを切ります。準決勝戦は対戦相手が棄権し、不戦勝で決勝戦へ進みます。
迎えた影浦選手(JRA)との決勝戦は、指導を先行される展開となります。延長戦突入直後、勝負に出た太田は大内刈で起死回生の「一本」。見事に4年半ぶりの国際大会優勝を決めました。その他に出場した選手は60kg古賀が3位、81kg級永瀬が2位、藤原が3位、100kg級飯田が2位でした。

試合結果

60kg級

3位 古賀 玄暉

81kg級

2位 永瀬 貴規

81kg級

3位 藤原 崇太郎

100kg級

2位 飯田 健太郎

100kg超級

優勝 太田 彪雅

試合結果

出場選手

  • 60kg級 古賀 玄暉
  • 81kg級 永瀬 貴規
  • 81kg級 藤原 崇太郎
  • 100kg級 飯田 健太郎
  • 100kg超級 太田 彪雅

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