• お知らせ
  • サステナビリティ

旭化成グループ UNICEFへの寄付を実施

2021年9月17日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)は、公益財団法人日本ユニセフ協会がおこなう「ユニセフ支援ギフト」を通じて、世界中の子どもたちに手洗い石けん51,000個を届けることとしましたのでお知らせします。

当社グループは、サステナビリティを経営の重点テーマと位置づけ、さまざまな取り組みを推進しています。今回の取り組みは、本年3月1日から4月30日に実施した、当社グループ従業員(グローバルで約45,000人)を対象とする「サステナビリティ・フォトコンテスト(以下「本フォトコンテスト」)」での応募者数と応募者の意見に基づき、当社が寄付をおこなうものです。本フォトコンテストは、サステナビリティに対する意識の向上と、コロナ禍の中での当社グループのコネクト(つながり)強化を狙いとして実施しました。

本フォトコンテストでは、サステナブルな未来に向けて、子どもたちの写真、親子の写真が数多く寄せられました。当社グループは、将来世代を担う、世界の子どものいのちと健康を守るUNICEFの活動に賛同し、「ユニセフ支援ギフト」を通じた寄付を実施することといたしました。「ユニセフ支援ギフト」はユニセフの支援物資を指定して、途上国の子どもたちにプレゼントする支援方法です。当社グループでは支援物資として新型コロナウイルス感染症等拡大予防に貢献できる、手洗い石けんを選択し、支援をおこなうことといたしました。手洗い石けんは、UNICEFを通じて世界の子どもたちに届けられます。

  • © UNICEF/UN0415071/Asamoah<br/>
提供:(公財)日本ユニセフ協会
    © UNICEF/UN0415071/Asamoah
    提供:(公財)日本ユニセフ協会

当社グループは今後も持続可能な社会の実現に向け、世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献していきます。

サステナビリティ・フォトコンテストについて

身近なところから「サステナビリティ」について考え、行動するきっかけとなる写真を「Care for People、Care for Earth」の視点で募集しました。「Care for People、Care for Earth」は、持続可能な社会に向けた当社グループの姿勢を示すものです。世界各国の当社グループの拠点から2,300点を超えるすばらしい写真作品の応募がありました。

以上