社史編纂通信 vol.14 2021年11月vol.14 作業のピークを迎え、鋭意編纂中です

来年5月の創業100周年が目前に迫る、2022年4月の発行に向けて、社史の編集作業がピークを迎えています。
社史編纂室では主に企業への理解の深耕や、企業文化・DNA継承などを目的として、会社の史資料の保存と整理を行っています。今号では、このような目的の下で鋭意編纂中の「旭化成100年史 2001~2021」と「旭化成の本 -つむぐDNA-」の内容を紹介します。

「旭化成100年史 2001~2021」

概要 本編:240ページ、資料編:200ページ
付録:旭化成100年史 2001~2021(PDF版)、旭化成80年史(PDF版)
印刷・製本:凸版印刷
A4変形版、上製本(ハードカバー)

本編は、創業からの約80年間を序章に、2001年以降の約20年間を2章にまとめています。この約20年間について、歴代社長には中期経営計画を軸にし、また各事業領域、研究開発、環境安全、IT、アドミなど各所でもヒアリングを行いました。また、2001年以降の10年間は、グローバル化が進む中でポートフォリオを転換しながら旭化成がどのように進化してきたかについて、2011年以降は“新生旭化成”の新戦略と新たな価値の創造について、2名の大学教授に執筆いただいています。

資料編は、創業から100年のデータをまとめていますが、前回「80年史」を編纂した時の資料は紙資料だけ! また2000年以降はデータが散在していたので、これらを収集してから作業を開始することになり、社史編纂室ではアーカイブ業務を継続する重要性を痛感しました。理念、会社概要、組織変遷、決算関係、主要商品の変遷、宣伝活動、スポーツ年表などの各種資料と、旭化成グループおよび業界・社会での主要な出来事を編集して制作しました。

「旭化成の本 -つむぐDNA-」

概要(予定)
本編:150ページ
編集:日経BP社
A4変形版、並製本(ソフトカバー)

100年史のダイジェスト版として、どのページから読んでも楽しめる雑誌のようなコンテンツ構成で制作しています。旭化成らしさとは何か? 旭化成のDNAとは何か? 延べ60名以上の方々に、これまで知られていたことだけでなく、新たな事実も徹底的にヒアリングしました! 歴史を紐解きながら、ターニングポイントや技術について解説し、旭化成のバリューを伝えることができればと考えています。英語・中国語にも翻訳して従業員の皆さんにお届する予定です。