ベトナムでの現地法人設立について | 2016年度 | ニュース | 旭化成株式会社

プレスリリース

ベトナムでの現地法人設立について

2016年4月25日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅)は、このたび、コンピュータ技術を活用して樹脂部品の設計、製造や工程設計の事前検討の支援を行うCAE(Computer Aided Engineering)解析を担う現地法人「旭化成プラスチックスベトナム」を設立し、本年6月より営業を開始しますので、お知らせします。

1.経緯

自動車分野では、鉄やアルミニウムに代わる金属の樹脂化、複数部品の一体化など燃費改善のための軽量化やコストダウンに向けた取り組みが進み、高機能樹脂が車体の様々なところで採用されています。自動車部品には熱や衝撃、振動など厳しい環境に耐える素材が求められており、金属の樹脂への代替を進めるにあたりコンピュータによるエンジニアリング技術(CAE)を活用した精緻な樹脂部品設計、予測技術などのニーズが高まっています。

当社は、シリンダーヘッドカバーやブレーキブラケットなどCAEを活用した金属代替製品設計の多数の実績があり、さらなる製品提案力の強化を目指しています。このたび、CAE解析技術向上の一環として、ベトナムに現地法人「旭化成プラスチックスベトナム」を設立し、本年6月より営業を開始することとなりました。

日本、アジア、米国、欧州でCAE技術を活用して当社の樹脂に適応した製品デザイン提案を進め、自動車の軽量化など時代の求めるニーズに迅速に対応してまいります。

2.ベトナム現地法人の概要

(1)社名
旭化成プラスチックスベトナム Asahi Kasei Plastics Vietnam Co.,LTD
(2)社長
稲葉 英之
(3)所在地
ベトナム ホーチミン市
(4)設立
2016年3月
(5)資本金
6千万円
(6)出資比率
旭化成100%
(7)事業内容
CAE技術を活用した解析・高機能樹脂の部品開発
(8)営業開始日
2016年6月(予定)

以上