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高度専門職紹介(プリンシパルエキスパート)
当社グループでは、新事業創出や事業強化へ積極的に関与し、貢献することができる人財を「高度専門職」として任命しています。各領域を率いるプリンシパルエキスパートを紹介します。
プリンシパルエキスパート
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ヘルスケア 医薬ライセンシング領域
横田 和子
詳細
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荒巻 政昭
プリンシパルエキスパート
繊維・ポリマー領域
専門分野
脱炭素社会と超情報化社会を両立させた『持続的な未来社会づくりに貢献できる新ポリマー技術』の実現を目指しています。
- 現状と社会環境が類似した1990年代に着目し、その環境問題に端を発した技術トレンドであるポリマー技術(精密重合と高次構造制御)とリサイクル技術を掘り起こします。
- そこに最新のポリマー技術とバイオ技術を融合させ、『材料生物学』と呼べる循環型の新ポリマー技術として開発・具現化していきます。
これまでに携わった主要な業績
ポリマー開発に従事した’90年代、環境問題の高まりから精密重合と高次構造制御による高性能・高機能化という新たな技術トレンドが生まれました。私もこの影響を受け、専門性を高め、ポリマーを開発してきました。
- ①天然物模倣:アパタイト系ナノコンポジット[社内表彰:‘99年科学・技術賞]
- ②立体配座制御:スーパーエンプラ脂環式PA(HPA)
また、現在、リサイクル(解重合)技術の掘り起こしと高度化、バイオ技術との融合を図りながら、持続的な未来社会づくりに貢献できる新ポリマー技術とその具現化を目指して開発を行っています。
- ③新ポリマー技術の具現化: 光学樹脂AZP、新環状シラノールD4OH、次世代高機能マテリアル(新光学・通信、新生分解・海洋分解)等
- ④水平リサイクルを可能とするPA66新リサイクル技術
鈴木 賢
プリンシパルエキスパート
触媒・化学プロセス・無機合成領域
専門分野
- 専門
- 触媒化学、金属ナノ粒子、金属酸化物、水素化反応、酸化反応、プロセス化学
- 学位
- 博士(工学)「Studies on Catalytic Methods for Aerobic Oxidative Functionalization」(大阪大学名誉教授 村橋俊一氏に師事)
対外活動
JST さきがけ研究領域「革新的触媒」領域アドバイザー(2016-2021), JST ERATO 評価委員 (2019-2024),触媒学会 理事 (2018-2019), 東京工業大学 非常勤講師(2018), 北陸先端科学技術大学院大学 客員教授 (2018-)
これまでに携わった主要な業績
1991年入社、水島で石油化学分野の触媒・プロセス開発に従事する。2009年より本社スタッフとしてケミカル領域の研究戦略策定、技術企画、対外交渉などに携わり、2014年からマネージャーとして石油化学、環境・エネルギー分野の触媒、材料の開発を担当。2017年プリンシパルエキスパート就任(2020年、2023年再任)、2019年より研究・開発本部 化学・プロセス研究所長 兼 環境ソリューション事業本部 技術開発総部長として、石油化学で培った触媒・化学プロセス技術をサステナ分野への転換を図るコア技術として位置付け、CN社会の実現に向けた炭素-水素の高度循環利用のための革新技術の開発に取り組んでいる。2022年上席理事(研究・開発担当補佐、環境ソリューション事業担当補佐)。「コアシェル型金-酸化ニッケルナノ粒子触媒の開発」に関する業績で、日本化学会化学技術賞(2014)、全国発明表彰発明協会会長賞(2015)、文部科学大臣表彰科学技術賞・開発部門(2019)などを受賞。
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橋本 康博
プリンシパルエキスパート
解析・CS領域
専門分野
入社以来、数年間の研究開発本部での研究企画業務以外は、基盤技術研究所で下記の解析領域を専門としてやってきました。
- 1.解析領域:核磁気共鳴(NMR)を中心とした高分子・バイオ解析領域(2021学位; 「NMRから得られる新規蛋白立体構造情報」北海道大学(論文博士))
- 2.材料・製品領域:電池・電解領域(燃料電池、食塩電解、セルガード、ダラミック、ハイポア)
- 3.基盤技術研究所のDX化:分析・計算科学とデータ科学の融合
これまでに携わった主要な業績
- 1.タンパク立体構造解析技術構築(NMR)(w/Pennsylvania大学、Oxford大学、北海道大学)
- 2.燃料電池PJ:化学劣化機構解明(w/PEMプロジェクト) / フッ素膜解析技術群構築
- 3.食塩電解:電解性能向上(クラスター構造制御)(w/交換膜技術開発部)
- 4.LiBセパレータ:微多孔中のイオン拡散計測技術構築(NMR)(w/ハイポア技術開発部&吉野研究所)
- 5.企画業務:PV・蓄電・診断薬他の研究企画
- 6.Polypore解析立上げ(乾式LiBセパレータ、Daramic鉛セパレータ)
- 7.基盤技術研究所DX(Sci-DPF)立上げ拡大(w/全社、IFXセンター)
専門分野
旭化成メディカルに入社以来、血液浄化やセパセル事業領域での製品設計・GMP製造・品質保証や監査まで幅広く事業経験を積みました。その後約20年にわたり、国内外の研究機関やベンチャーとの共創を推進し、再生・細胞医療分野の共同研究開発をリードして来ました。専門は造血幹細胞や免疫担当細胞のバイオロジーと医療応用のための製造及び品質管理です。当該分野におけるレギュレーションの知識と実運用スキルを開発マネジメントに活かせることが自身の強みだと思っています。また事業開発業務や業界・学会・行政分野での社外活動を通じて、さらなるネットワーク拡大と技術の目利き力強化を目指しています。
これまでに携わった主要な業績
- 社内表彰(有功賞二級2件、科学・技術賞1件)、特許23件
- 論文20報(1998年度日本医科器械学会論文賞、東京大学博士(医学)2006年授与)
- 研究責任者として公的研究助成金獲得5件
- 大阪大学 産学連携委員(2011年)、招へい教授(2022年~現在)
- 未来医学研究会 理事(2013年~現在)、日本バイオマテリアル学会 理事・評議員(2012年~現在)
- 再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)運営委員、事業委員長を歴任し、理事(2020年~現在)
- AMED「再生・細胞治療・遺伝子治療加速化プログラム」課題評価委員(2023年~現在)
久我 知由
プリンシパルエキスパート
ケミカルプロセス技術領域
専門分野
- ケミカルプロセス領域
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- モノマー、ポリマー両プロセスにおける新規プロセス開発、既存プロセス増強、エネルギー効率化等
- 課題解決テーマ全般
- 私の強み
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- 技術構築は原理原則アプローチ、技術の骨格、メカニズムを手の内に入れてプロセスを構築します。
- 技術×コストの両睨み。常に利益創出、事業貢献を見据えたプロセスを目指しています。
これまでに携わった主要な業績
- 既存事業強化テーマ
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- 水島、川崎、海外における既存工場の設備能力増強テーマ、エネルギー効率化テーマの推進
- ポリカーボネートプロセス、全系モデリングによる最適化設計、設備能力増強設計等
- 新事業創出テーマ
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- CO2を原料とする新規ケミカルプロセス開発
- イソシアネート系新規ケミカルプロセス開発
- サステナ関連テーマ全般
渡邊 春彦
プリンシパルエキスパート
ポリマー加工技術領域
専門分野
ポリマー加工、特に高分子多孔質構造の制御と生産技術開発
- 1)相分離Phase-separationによる多孔質構造の制御
- 2)粘弾性レオロジー解析 中空糸ノズル設計
- 3)延伸工程での多孔質構造の制御など
これまでに、繊維、膜フィルムといった高次構造をもったポリマー製品だけでなく、石油化学品モノマー、高機能化学品、ポリマーペレット、合成ゴム、医薬原薬の生産プロセス開発に携わってきており、生産技術の総合的なレビューも実施。
これまでに携わった主要な業績
- 1)プロパン法アクリロニトリル不安定系流動層反応器の温度制御技術確立と生産設備化(大河内記念賞)
- 2)中空糸膜用紡糸ノズル設計による事業貢献(社内表彰:有功賞2級、旭化成エンジニアリング技術賞)
- 3)ラボ~パイロットまでのスケールアップを担う生産技術開発センターの立上げと運営
- 4)湿式セパレータの生産性アップの基本技術確立
- 5)社外表彰(化学工学会技術賞、日本化学会化学技術賞、大河内記念賞、プロパン法アクリロニトリル)、論文投稿(成形加工、Poly.Eng.Sci.,ダイスウェル)、社外発表(Poly.Process.Soc.、化学工学会受賞講演)、社内では“相分離の基礎”、“スケールアップ講習”を実施。
亀ケ谷 薫子
プリンシパルエキスパート
知的財産領域
専門分野
- 知財係争、出願・権利化、活用
旭化成 知的財産部において出願・権利化から権利活用まで幅広く担当した後、裁判所および法律事務所勤務を通じ知財訴訟(特許侵害、職務発明対価請求、不正競争防止法違反など)に関する豊富な経験を積み、旭化成再入社後も、知財戦略策定、知財係争(訴訟、無効審判、交渉など)、出願・権利化、活用に携わっています。
- 日本国弁理士登録(1995年)、特定侵害訴訟代理業務付記(2006年)
これまでに携わった主要な業績
- 知財係争(特許侵害訴訟、税関差止め、特許異議申立て・無効審判・審決取消訴訟など多数)
- 委員等
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- 特許庁工業所有権審議会弁理士審査分科会試験委員(2012年~2014年)
- 科学技術振興機構 知的財産審査委員会委員(2012~2019年)
- 日本弁理士会 知財訴訟委員会委員長(2014年)、知財活用検討委員会委員長(2022年)
専門分野
法務の仕事では、民法・商法・会社法・倒産法・独占禁止法・英米法といった法律に関する知識と、当社グループの各事業や製品、技術や業界に関する知識をベースに、契約交渉や紛争等、事業活動において生じるあらゆる法律問題について最適解を導き出すことが求められます。M&Aや合弁会社設立といった案件から、訴訟や事業撤収といった案件まで、事業の一生における色々な局面に携わるので、責任は重大ですが、興味深い経験ができる仕事です。法務領域としては、法務部、事業会社各社の法務専任部署、海外の地域統括会社の法務部の総勢40名ほどのメンバーで、当社グループの様々な案件に対応しています。
これまでに携わった主要な業績
- 台湾化学企業とのポリカーボネート樹脂事業化のための合弁会社設立
- 事業会社・持株会社制移行時の分社化準備プロジェクト
- ドイツ化学企業からの欧・米スパンデックス事業買収と、その後の米国工場撤収
- 旭化成ファーマのライセンス先による契約違反に関する国際仲裁・米国訴訟
- ZOLL買収、Sage買収、Veloxis買収
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専門分野
私の専門分野はサイバーセキュリティ対策です。特にここ数年で高度なサイバー攻撃が急増しており、日本企業の技術情報を国家レベルで狙ってくるサイバー攻撃も多いです。一方、旭化成ではDXを中期経営計画の重要テーマに位置付けており、データの重要性が高まっています。今後DXを推進し、中計を達成するためにはセキュリティ対策が重要課題となってきます。旭化成ではここ数年で様々なセキュリティ対策を実施し、他社に比べても高いレベルに達していますが、サイバーリスクの変化は早いため、今後も気を引き締めて対応にあたります。
これまでに携わった主要な業績
高度なセキュリティツール群の構築、それらを活用したセキュリティ対応組織の構築をはじめ、規則の整備や従業員教育など、情報セキュリティ施策全般を幅広く対応しています。
青柳 岳司
プリンシパルエキスパート
デジタルイノベーション領域
専門分野
計算機シミュレーションとデータ駆動型開発は、同じデジタル活用ではありながら、前者は物理や化学の理論に基づいて因果関係を明らかにする演繹的なアプローチであるのに対して、後者はデータを活用して得られた相関関係に基づく機能的なアプローチというように、正対する方法です。
またポリマー材料そのものに対しても、サイエンスとしては高分子物理・有機合成を、経験としては合成ゴムやエンプラ、繊維などを幅広く経験しており、サイエンスと経験を融合することができます。
あえて専門分野を一つ挙げるとすれば、分子動力学や粗視化モデルによるシミュレーションですが、先に挙げたように様々な専門性を連携して課題に取り組めることが最大の強みと自負しています。
これまでに携わった主要な業績
- 1.1987-2016 旭化成 計算機シミュレーション、機器分析による諸課題の解決(特許2件、論文19報)
- 省燃費タイヤ用途ポリマー開発
- 熱可塑性エラストマーポリマー設計
- 印刷版材用感光性樹脂のポリマー配合設計
- 燃料電池用途高耐久電解質ポリマー開発 他多数
- 2.2016-2022 産総研(論文26報)
- 「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」(NEDO)研究実施とプロジェクト運営
- 「次世代物質探索のための離散幾何学」(科研費新学術領域)研究実施
- 「ムーンショット:非可食性バイオマスを原料とした海洋分解可能なマルチロック型バイオポリマーの研究開発プロジェクト」(NEDO)研究指導
- 3.2022- 旭化成 マテリアルズインフォマティクスの高度化による諸課題の解決
中山 雅彦
プリンシパルエキスパート
デジタルイノベーション領域
専門分野
- 有線・無線ネットワーク技術、セキュリティ技術
- サーバ・インフラ技術、クラウド活用技術
- WEBアプリケーション開発技術
- PJマネジメント技術
- デジタルツール活用技術
- デジタルツイン技術
これまでに携わった主要な業績
- 知財部業務システム(PATIO)開発の提案・PJマネージャー(2012-2014)
- 海外ACEWAN構築の技術リーダー(2014-2018)
- 交換膜:R2社M&Aの技術デューデリ支援(2020)
- 製造IoTプラットフォーム(IPF)の構築・展開マネジメント(2020-2021)
- デジタルツインツール導入(2021)
- 製造所無線(LTE)ネットワーク導入(2021)
- スペシャルティソリューション事業本部Power BI 導入支援(2021-)
横田 和子
プリンシパルエキスパート
ヘルスケア 医薬ライセンシング領域
専門分野
入社から現在に至るまで、提携関連業務(他社品の導入、自社創薬品の他社への導出、導入・導出後の提携維持業務:アライアンス)を行ってきました。実際には提携に至るまでの技術評価、事業性評価、事業の枠組み作り、契約交渉、提携後に発生するパートナーとの紛争解決、更に提携解消のための解約業務を経験してまいりました。どの案件もそれぞれ特有の課題を包含しており、一件ごとにエキサイティングな経過を辿り多くの経験を積み重ねてきました。医薬事業のおいては提携が必須であることから、どんな案件においても「また旭と提携したい」と提携先に思っていただける関係になれるよう心掛けてきました。
これまでに携わった主要な業績
- 導入案件では、2021年:全身性エリトマトーデス治療薬、骨折予防医療機器、2017年:抗リウマチ薬、2016年:重症感染症治療薬案件の導入を推進しました。
- 導出案件では、自社販売品テリボン、ファスジル及び自社研究開発品:疼痛治療薬AK1780の海外導出。ファスジルにおいては提携先の契約違反による国際仲裁、米国訴訟において証人としての出廷し、損害回収に努めました。
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大川 和史
プリンシパルエキスパート
ヘルスケア 研究開発領域
専門分野
ケモインフォマティクス(化学情報学)や量子化学といったComputational chemistryと、バイオインフォマティクス(生命情報科学)や機械学習(深層学習・AIを含む)が主な専門分野となります。
そのため、プログラミングスキルにも精通しており、とくにPythonプラグラマーとしては高いレベルにありPyCon登壇経験もあります。
- ※バイオインフォマティクス・ケモインフォマティクスは生物学や薬理学、化学といった生命の自然法則をコンピュータで解析し情報学的な観点から理解しようという学問分野です
これまでに携わった主要な業績
- 量子化学計算(Fragment Molecular Orbital Method)を利用した、ペプチド阻害剤、低分子阻害剤のデザイン化合物生成AIの創薬プロジェクト導入
- 創薬プロジェクト用課題管理システムの開発
江藤 昌也
プリンシパルエキスパート
ヘルスケア 医薬事業開発領域
専門分野
医薬事業のグローバル戦略を構築し、投資や買収の機会を特定・実行、PMIまでを一貫して遂行し、さらに買収による利益の一部をR&D投資に回すことで、持続的な成長エンジンを作ることを担っています。サイエンスの進展や患者セグメントの細分化など、変化の激しい時代だからこそ明確な戦略を構築し、自社の強みと社外の投資機会を両にらみで眺め実現可能なプランを練る力が求められます。また医薬品の研究開発には長い歳月がかかるため、10年後の治療環境を見据えた長期的視点が欠かせません。
世界の多くの製薬企業は買収によって大きな成長を遂げています。旭化成でも医薬事業を成長させるため、俯瞰的知識(疾患・バイオロジー、研究開発プロセス、製薬ビジネスの利益構造の理解など)を生かし、買収や投資を通じてグローバルな成長戦略を実現します。
これまでに携わった主要な業績
- Veloxis社の買収
- ファーマ重点疾患領域の設定と外部資源活用のための提言(ファーマCVCとオープンイノベーション機能の提案と実現)
- 欧州製薬企業との戦略的提携(オリオン社との創薬ポートフォリオ共有)
- BiotechへのVC投資による将来の事業ポートフォリオ候補の拡充
秦 直樹
プリンシパルエキスパート
住宅 不動産金融領域
専門分野
- ①パーソナルファイナンス
- 主にヘーベルハウスオーナー対象の個人金融(金融・保険・証券・信託など)の分野で、金融機能をカスタマイズすることにより、オーナーの暮らしや将来の暮らしの諸問題を解決します。
- ②アセットファイナンス
- 流動化を活用してグループ事業の拡大や新たなビジネスモデルの創出します。これによりストック収益の拡大と投下資金の効率的な活用を実現します。
これまでに携わった主要な業績
- 住宅営業3つの武器の開発(戦略的資金計画・家計の分析と改善提案・生命保険の見直し)
- 火災保険募集の事業化
- ハウスメーカー単独による証券化住宅ローン事業化
- 生涯金融資産試算システムの開発
- (一社)日本モーゲージバンカー協議会 監事(2024年1月現在)
前嶋 匡
プリンシパルエキスパート
住宅 建築・土木技術領域
専門分野
土木・建築技術領域において、建築物、工作物、土木構造物を安定化させる設計、施工、構造解析技術を蓄積し、近年、建替え需要の高まりから社会問題となる「既存杭撤去に関するトラブル課題」、建設労働人口の高齢化を解決するための「省力化技術の開発」、「施工に関わるDX技術の開発」の研究開発にも取り組んでいます。
これまでに携わった主要な業績
- 1.回転貫入杭EAZETを代表とする各種杭基礎工法の開発
- 2.ジオシンセティックス材料の開発、認定取得
- 3.施工技術・施工法、及び構造技術の開発(液状化対策工法、土壌汚染対策工法、地中熱利用工法、盤ぶくれ対策工法、杭柱一体化工法)