旭化成レポート
旭化成グループの1年間の事業活動をご報告するレポートです。当社の経営戦略などについても幅広く掲載しています。
最新の旭化成レポート
旭化成レポートは、旭化成の経営方針や企業価値向上に向けた取り組みの進捗をステークホルダーの皆さまにお伝えするための統合報告書です。
「旭化成レポート2024」は、6つの問いを軸として全体を構成しています。これらは、投資家を中心としたステークホルダーの皆さまから実際によく寄せられる問いです。
2024年度は、中期経営計画2024 ~Be a Trailblazer~(現中計)の最終年度です。現中計においては、想定を上回る経営環境の悪化などにより、当初の最終年度目標の下方修正を余儀なくされました。ただしグループの業績は2022年度を底に回復基調にあり、強みのある事業群は高い成長を実現しています。また、安定した財務基盤を活かし、将来を見据えた成長戦略と構造転換を引き続き推進しています。
それに対し、株価の推移が示すとおり、資本市場からの当社への期待は十分に高くないと感じています。それはつまり、私たちが信じている旭化成の価値と、投資家の皆さまが見ている旭化成の価値の間に、ギャップがあるということです。そのギャップを埋め、私たちが目指す企業価値向上への理解を深めていただくために、「旭化成レポート2024」では、ステークホルダーの皆さまが感じている疑問に対し真正面から向き合い、全力で答えることを目標としました。
ぜひ忌憚のないご意見をお寄せいただき、今後もさまざまな形で対話をさせていただければ幸いです。
目次 (個別ダウンロード)
バックナンバー
2023年 | |
---|---|
2022年 | |
2021年 | |
2020年 | |
2019年 | |
2018年 | |
2017年 | |
2016年 | |
2015年 | |
2014年 | |
2013年 | |
2012年 | |
2011年 | |
2010年 | |
2009年 | |
2008年 | |
2007年 | |
2006年 |