吸収分割による子会社への化粧品原料事業承継に関するお知らせ | 2016年度 | ニュース | 旭化成株式会社

プレスリリース

吸収分割による子会社への化粧品原料事業承継に関するお知らせ

2016年7月15日
旭化成株式会社

当社は、本日開催の取締役会において、2016年10月1日付で、当社の高機能マテリアルズ事業本部の添加剤事業部で営んできた化粧品原料事業を吸収分割の方法により、100%子会社である旭化成ファインケム株式会社(以下、「旭化成ファインケム」)に承継させること(以下、「本吸収分割」)を決議いたしましたのでお知らせいたします。
なお、本吸収分割は、当社の事業部門を100%子会社に承継させる会社分割であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。

1.本吸収分割の目的

当社は高機能マテリアルズ事業本部において、塗料原料や添加剤、化薬、交換膜、電子材料等の高機能素材の製造・販売を行っており、添加剤事業では医薬や食品向け添加剤、医薬品の精製溶媒、化粧品原料事業およびクリーナー事業などを展開しています。一方、旭化成ファインケムでは、医薬品原薬および機能化学品の製造を行っています。このたび、添加剤事業における化粧品原料事業を旭化成ファインケムに移管することで、旭化成ファインケムの持つ製造技術や品質保証に関するノウハウを活かし、新製品・用途開発等をより効率的に推し進め、さらなる事業の拡大を目指すことができると判断し、本吸収分割を行うことといたしました。

2.本吸収分割の要旨

(1)吸収分割の日程

吸収分割の取締役会決議日 2016年7月15日(本日)
吸収分割の契約締結日 2016年7月15日(予定)
吸収分割の実施予定日(効力発生日) 2016年10月1日(予定)

本吸収分割は、当社については会社法第784条第2項に規定する簡易分割であるため、株主総会の承認は行わない予定です。

(2)本吸収分割の方式

当社を分割会社とし、旭化成ファインケムを承継会社とする吸収分割です。

(3)本吸収分割にかかる割当ての内容

本吸収分割による株式その他の財産の割当てはありません。

(4)本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

当社は新株予約権及び新株予約権付社債を発行しておりません。

(5)本吸収分割により増減する資本金

当社の資本金に変動はありません。

(6)承継会社が承継する権利義務

効力発生日において、当社の化粧品原料事業に係る資産及び権利義務(但し、化粧品原料事業に係るリース契約及びこれに付帯する契約・覚書その他合意一切、労働契約ならびに効力発生日前日までに化粧品原料事業に関連して発生した債権債務を除く。)を旭化成ファインケムが承継します。

3.本吸収分割当事会社の概要

(経営成績及び財政状態については2016年3月31日現在)

承継会社 分割会社
(1)名称 旭化成ファインケム株式会社 旭化成株式会社
(2)所在地 大阪市北区中之島三丁目3番23号 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 伊吹 一郎 代表取締役社長 小堀 秀毅
(4)事業内容 医薬品原薬ならびに機能化学品の製造 総合化学事業
(5)資本金(単独) 325百万円 103,389百万円
(6)設立年月日 1960年12月1日 1931年5月21日
(7)発行済株式数 200,000株 1,402,616,332株
(8)決算期 3月31日 3月31日
(9)従業員数 228名 32,821名
(10)純資産 3,248百万円 1,057,399百万円
(11)総資産 5,996百万円 2,211,729百万円
(12)一株当たり純資産 16,241.92円 745.94円
(13)売上高 4,528百万円 1,940,914百万円
(14)営業利益 455百万円 165,203百万円
(15)親会社株主に帰属する当期純利益 230百万円 91,754百万円
(16)一株当たり当期純利益 1,148.49円 65.69円
(17)大株主及び持株比率(2016年3月31日現在) 旭化成株式会社100%
  • 日本生命保険相互会社5.23%
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.04%
  • 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)3.94%

4.本吸収分割後の状況

当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期に変更はありません。

5.今後の見通し

当期の連結業績に与える影響は軽微です。

以上