サステナビリティ

中国・内モンゴルの砂漠で植林活動を実施、6500本の樹木を植えました

2017年4月9日
旭化成株式会社

旭化成グループは、2017年4月8、9日、中国・内モンゴル自治区のホルチン砂漠で植樹を行いました。

旭化成グループは、中国の人びとの樹木と水に対する環境保護意識を高めることを目的に、2011年より、中国のメディアである第一財経と展開している「樹が待っている」公益プロジェクトの一環としてこの活動を行っています。

本年は10名の従業員が参加し、青空のなか乾燥した環境に強い樟子松の苗木を植えたり、これまでに植樹したポプラの剪定作業を行うなどをしました。今回の6500本の植樹により、これまでに植えた樹木の総本数は約4万本となりました。

今後も、旭化成グループは中国の環境保護に協力し、活動を続けてまいります。

  • 植樹の様子

以上