サステナビリティ

「教員の民間企業研修」に協力しました

2017年7月26日
旭化成株式会社

旭化成は、2017年7月25、26日、日本経団連・経済広報センターが主催する「教員の民間企業研修」に協力し、京都市教育委員会より派遣された中学校教員7名の方々を受け入れ、守山製造所にて2日間にわたり研修を行いました。
研修1日目は、旭化成グループの概要やCSR、コンプライアンス、人財施策・ダイバーシティ推進、レスポンシブル・ケアなどの取り組みについて講義を行いました。2日目は、リチウムイオン二次電池用バッテリーセパレータ「ハイポア」の工場と繊維事業本部 商品科学研究所を見学し、製品や製造現場について学んでいただいた後、守山製造所のCSR・環境保全活動について講義を行いました。最後に「ハリヨ保全池」など、守山製造所内を見学していただきました。
参加した教員の方々からは、「ものづくりの重要性を再認識した」「守山製造所のCSR活動にふれ、旭化成に対する親近感が増した」といった感想が寄せられました。当社は、この研修が、教員の皆さんにとって、学校教育現場の充実のために役に立つものになることを願っています。

  • ハリヨ保全池を見学する教員の皆さん

以上