サステナビリティ

第61回『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」を授与しました

2017年12月24日
旭化成株式会社

2017年12月24日、東京・お台場の日本科学未来館において、秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと、第61回『日本学生科学賞』(主催:読売新聞社/共催:全日本科学教育振興委員会、科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。

日本学生科学賞は、1957年の創設以来、中・高校生の科学教育の向上に資してきた、中・高生対象の科学の公募コンクールとして、国内でもっとも歴史と権威のあるものです。当社は、この『日本学生科学賞』に単独協賛して10年目となります。全国から寄せられた多数の応募作品のうち、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」、協賛会社である当社が授与する「旭化成賞」など、入選作品22点が選ばれました。

当社は、日本の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、中・高校生の科学への興味を深める活動を支援していきます。

旭化成賞受賞校

  • 中学の部 「やわらかさを長餅」秋田県由利本荘市立西目中学校
  • 高校の部 「金溶液(きんようえき)の研究とその応用」宮城県仙台第三高等学校
  • 中学の部
  • 高校の部

「旭化成賞」受賞のようす
※旭化成株式会社 代表取締役社長 小堀 秀毅より授与

以上