関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注」の「在宅自己注射指導管理料」対象薬剤への追加および「投薬期間制限」解除のお知らせ | 2018年度 | ニュース | 旭化成株式会社

プレスリリース

関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注」の「在宅自己注射指導管理料」対象薬剤への追加および「投薬期間制限」解除のお知らせ

2018年12月3日
旭化成ファーマ株式会社

旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:青木 喜和、以下「旭化成ファーマ」)は、関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注150mgシリンジ、同200mgシリンジ」(一般名:サリルマブ(遺伝子組換え)、以下「ケブザラ」)が、2018年12月1日より、在宅自己注射指導管理料対象薬剤となり、在宅自己注射が保険適用になりましたことをお知らせします。また、同日より、投薬期間制限が解除になりましたことも併せてお知らせします。

「ケブザラ」はインターロイキン 6(IL-6)受容体に対するヒト型モノクローナル抗体で、関節滑膜での炎症に重要な役割を果たしていると考えられているIL-6の作用を抑制する薬剤です。「ケブザラ」はサノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、以下「サノフィ」)とRegeneron社が共同で開発を行い、米国、カナダ、欧州をはじめ日本を含む世界19カ国で発売されています(2018年12月3日現在)。日本ではサノフィが2017年9月27日に「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」の効能・効果で製造販売承認を取得し、2017年11月22日に薬価基準に収載、2018年2月5日から旭化成ファーマが発売しています。

関節リウマチの治療は長期に及ぶことがあり、患者さんの治療と日々の生活との両立を図る点において、通院の負担がより少ない治療が望まれるケースがあります。旭化成ファーマは、「ケブザラ」の在宅自己注射が保険適用になったこと、ならびに投薬期間制限の解除によって、患者さんや医療関係者の方々に、より一層、貢献できるものと考えています。

  • 新医薬品は、厚生労働省告示第107号(2006年3月6日)に基づき、薬価収載後1年を経過する月の末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。

「ケブザラ」の製品概要

製品名
「ケブザラ皮下注150mgシリンジ、200mgシリンジ」
一般名
サリルマブ(遺伝子組換え)
効能・効果
既存治療で効果不十分な関節リウマチ
用法・用量
通常、成人にはサリルマブ(遺伝子組換え)として1回200mgを2週間隔で皮下投与する。なお、患者の状態により1回150mgに減量すること。
製造販売元
サノフィ株式会社
発売元
旭化成ファーマ株式会社
承認日
2017年9月27日
薬価収載日
2017年11月22日
発売日
2018年2月5日
薬価
150mg 1シリンジ 44,556円
200mg 1シリンジ 59,120円
  • 150mgシリンジ

  • 200mgシリンジ

以上