剰余金の配当に関するお知らせ

2018年5月11日
旭化成株式会社

当社は、2018年5月11日開催の取締役会において、以下のとおり、2018年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議しましたのでお知らせいたします。

1．剰余金の配当（期末配当）の内容

	決定額	直近の配当予想 （2018年2月7日公表）	前期実績 （2017年3月31日）
基準日	2018年3月31日	同左	2017年3月31日
1株当たり配当金	20円 （普通配当 20円）	14円 （普通配当 14円）	14円 （普通配当 14円）
配当金の総額	27,932百万円	–	19,553百万円
効力発生日	2018年6月5日	–	2017年6月6日
配当原資	利益剰余金	–	利益剰余金

2．理由

当社は、成長投資と株主還元をバランス良く行うよう、適切な内部留保を保ちながら、安定配当と継続的な収益拡大による増配を目指すことを基本方針としています。

2018年３月期の1株当たりの期末配当につきましては、上記の方針を勘案いたしまして20円とさせていただきました。この結果、中間配当14円と合わせた当期の年間配当は前期に比べて10円増配の1株当たり34円となります。

なお、当社は取締役会決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。

（参考）年間配当の内訳

	1株当たりの配当金（円）
基準日	中間期末	期末	年間
当期実績	14円 （普通配当 14円）	20円 （普通配当 20円）	34円 （普通配当 34円）
前期実績 （2017年3月期）	10円 （普通配当 10円）	14円 （普通配当 14円）	24円 （普通配当 24円）

以上

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