フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」と「ネオマジュピー」のブランド統合について | 2019年度 | ニュース | 旭化成株式会社

お知らせ

フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」と「ネオマジュピー」のブランド統合について

~床充填専用断熱材「ネオマジュピー」の生産を終了~

2020年3月23日
旭化成建材株式会社

旭化成建材株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堺 正光、以下「旭化成建材」)は、床断熱専用のフェノールフォーム断熱材「ネオマジュピー」の生産について2020年12月末をもって終了し、同用途向けを「ネオマフォーム」に統合することとしましたのでお知らせします。

「ネオマジュピー」は、断熱等性能等級4が求められる床用途向けに開発された製品ですが、昨今はZEH基準やHEAT20基準等、等級4を超える高断熱化が進んでいます。このことから、「ネオマジュピー」の生産については2020年12月末をもって終了し、同じ断熱性能(熱伝導率)でより幅広い製品展開が可能な「ネオマフォーム」で代替することとしました。これまで「ネオマジュピー」で行っていましたプレカットなどの加工対応につきましては、「ネオマフォーム」で同様に実施していきます。また、「ネオマフォーム」の製品ラインアップに厚さ90mm品を追加し、床用途に向けた高断熱化への対応をより強化します。

「ネオマフォーム」については、その断熱性能の長期維持特性が、2018年に国内で初めて公的試験機関においてJIS試験により実証されています。また2019年には、公益社団法人新化学技術推進協会グリーン・サステイナブル ケミストリー ネットワーク会議より「第18回GSC賞 環境大臣賞」を受賞しました。

今後も「日本の家から“寒い”をなくす」ことを事業のミッションとし、「ネオマフォーム」と建築用断熱材JIS A 9521において最高ランクの熱伝導率を誇る「ネオマゼウス」を軸に新たな商品展開やサービスの充実をはかり住宅および建築の高断熱化に貢献してまいります。

製品概要

  JIS区分 密度 厚さ(mm) 使用用途
「ネオマジュピー」
(熱伝導率 λ=0.020 W/mK)*
※2020年12月末 生産終了
JISA9521
フェノールフォーム断熱材
1種3号CⅡ
24kg品 40、45、60、66 床専用
「ネオマフォーム」
(熱伝導率 λ=0.020 W/mK)*
JISA9521
フェノールフォーム断熱材
1種2号CⅡ

JISA9511
フェノールフォーム
保温板 1種2号
27kg品 20、25、30、35、40、45、50、60、66、80、90、95、100 床、壁、屋根、基礎
「ネオマゼウス」
(熱伝導率 λ=0.018 W/mK)
JISA9521
フェノールフォーム断熱材
1種2号EⅡ
30kg品 25、30、45、60、65 床、壁、屋根、基礎

  • *「ネオマジュピー」と「ネオマフォーム」の両製品は、熱伝導率は同じですが、上記の通り「JIS区分」が異なります。

本件に関するお問い合わせ先

下記の旭化成建材株式会社断熱事業関連の各事業所まで
https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/office.html

以上