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当社の川崎製造所 合成ゴム製造部がEcoVadis社のサステナビリティ調査で「ゴールド」評価を取得

2021年1月12日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)の製造統括本部 川崎製造所 合成ゴム製造部(神奈川県川崎市)は、2020年12月にEcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ調査において、全評価対象の上位5%に相当する「ゴールド」評価を獲得しましたのでお知らせします。

当該調査は「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野において、企業のサステナビリティへの取り組みを評価するものです。当社はその中でも「環境」と「労働と人権」に関して特に高い評価を受けました。

EcoVadis社の評価は持続可能性に関する国際的な規格に基づいており、評価対象企業は世界160カ国、200業種、75,000社以上に及びます。そして企業のサステナビリティに関する取り組みを評価する客観的な基準として、このEcoVadis社による評価を認める動きが世界的に広がっています。

旭化成グループは、グループを挙げてサステナビリティ推進活動に取り組んできました。今回の評価結果を糧に一層取り組みを強化し、「持続可能な社会」実現の一翼を担ってまいります。

  • <ご参考>合成ゴム製造部(川崎製造所):熱可塑性エラストマー・合成ゴム製品を生産

以上