• サステナビリティ

ESG投資のための株価指数「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に継続採用が決定

2021年7月29日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)はESG投資のための株価指数である、「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄として2020年に引き続き2021年も採用されました。

「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」は、FTSE Russellが開発した指数で、ESG投資の観点から優れている企業を構成銘柄として選定するものです。特に、「FTSE Blossom Japan Index」は、世界最大の投資家とされる年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESGに関する投資を行う際に活用する指数の一つです。なお、当社はGPIFがESG投資の指数として採用しているその他の「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」、「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」にも構成銘柄として採用されています。

当社は中期経営計画 “Cs+(シーズプラス) for Tomorrow 2021”で掲げている「Care for People,Care for Earth」(人と地球の未来を想う)の観点から、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を含む、持続可能な社会の実現に向けた貢献を進めてまいります。

  • ESG投資投資家による株式などへの投資で、企業のEnvironment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)への取り組み状況を重視して行うもの。

以上