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科学技術振興機構主催「第13回科学の甲子園全国大会」で旭化成賞を授与しました

2024年3月25日
旭化成株式会社

2024年3月15日(金)~18日(月)に、茨城県つくば市で開催された「第13回科学の甲子園全国大会」(主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構)において、旭化成株式会社(以下、当社)は、総合成績4位の成績を収められた兵庫県代表の神戸大学附属中等教育学校に、旭化成賞を授与しました。また、同校はあわせて、「つくば市長賞」を授与されています。

成績一覧

総合成績
優勝 栄光学園高等学校(神奈川県)     
2位 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)
3位 岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)
4位 神戸大学附属中等教育学校

「科学の甲子園全国大会」は、2012年に、科学技術振興機構が、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として創設されました。全国の高校生等が学校対抗で科学の力を競う大会で、当社は第1回大会より協賛しています。

当社は、“次世代育成”の観点から、子どもたちの科学への興味を深める活動を今後も支援してまいります。

表彰式

  • 右からつくば市副市長松本氏、神戸大学附属中等教育学校代表の皆さん
    右からつくば市副市長松本氏、神戸大学附属中等教育学校代表の皆さん

実技競技

写真提供:科学技術振興機構

以上