旭化成、従業員エンゲージメントを目的としたグローバルオンラインイベントを開催
世界29ヵ国からアクセス、旭化成らしさをグローバルで共有
2024年4月2日
旭化成株式会社
旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、昨年12月1日、当社グループ従業員のエンゲージメント向上を目的に、グローバルオンラインイベント「Asahi Kasei is...」を開催しました。
本イベントは、当社グループの次なる挑戦と成長に向けて、従業員の一体感醸成とともに、「旭化成とは?」を皆に問いかけ、自社の強みや個性を考え共有することを目的に実施。世界各国で働く従業員が登場する動画コンテンツを配信し、世界29の国と地域から4,000人超(うち、30%以上は日本以外)の従業員が視聴しました。
プログラムの一部を紹介
「Global Talk Session」
世界6か国(米国、スウェーデン、中国、シンガポール、インド、日本)から6名の従業員がオンライン上で集まり、「旭化成の強みや個性」をテーマにディスカッションを行いました。国や文化、事業領域の枠を超えたコミュニケーションが交わされ、当社グループの多様な人財、旭化成らしさを皆で共有しました。
「A-Spirit Stories」
当社グループ発祥の地・宮崎県延岡市にある不織布工場や、海外主要拠点のドイツ、米国、中国で働く6名の従業員が登場しました。創業者・野口遵の開拓者精神を受け継ぎ、困難を乗り越え挑戦する従業員たちのリアルな姿や熱い想いを紹介しました。
参加者アンケートでは、「旭化成グループについて知り、考えるきっかけになった」「誇りを感じた」「人財や事業の多様性、一体感を感じた」「チャレンジ精神を喚起された」といった感想が多く寄せられました。
今後も当社グループのさらなる飛躍を目指して、従業員エンゲージメント向上に資する、さまざまな社内コミュニケーションの機会創出に取り組んでいきます。
以上