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「旭化成レポート2024」がGPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」に選定

2025年3月26日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎)は、昨年発行した「旭化成レポート2024」(統合報告書)が、年金積立金管理運用独立行政法人(以下「GPIF」)の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」に選定されたことをお知らせします。なお、「改善度の高い統合報告書」には2年連続での選定となります。

GPIFは、運用受託機関が日本企業の情報開示に期待する事項として、価値創造プロセスの解像度を高める工夫や、資本コストや株価を意識した経営に向けた具体的な開示などを挙げています。
「旭化成レポート2024」では、そのような視点における開示の工夫に加え、日頃、投資家を中心としたステークホルダーの皆さまから実際に寄せられる問いに正面から答える構成としました。当社は、これらの点が高く評価されたものと受け止めています。

旭化成グループが目指す企業価値向上への理解をいっそう深めていただけるよう、今後も情報発信の拡充に努めてまいります。

(ご参考)GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

GPIFは、国内株式の運用を委託している運用機関に対し、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」として、それぞれ最大 10 社を選定するよう依頼しています。2024年度の選定では、「優れた統合報告書」については 78 社、「改善度の高い統合報告書」については 93 社が選ばれました。

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20250311_integration_report.pdf

以上