• プレスリリース

5年連続で「DX銘柄」に選定

2025年4月11日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、経済産業省が東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下「DX銘柄」)2025」に選定されました。今回で2021年から5年連続の選定となります。

当社グループは、2022~2024年度までの『中期経営計画2024 ~Be a Trailblazer~』において、経営基盤強化に取り組む無形資産の活用の重点テーマの一つに「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を掲げ、開発・製造・マーケティングなどの各方面でよりいっそうのDXを進めてきました。

2025年度からスタートする新中期経営計画『中期経営計画2027 ~Trailblaze Together~』においても、デジタルなど無形資産を活用した価値提供に向けて、グループ全体で現場密着でのDXによる新たな価値を創造し、今後はソリューション型事業の加速、ライセンス型事業の価値最大化を強化していきます。

当社のDXに関する取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

DX銘柄について

DX銘柄とは、経済産業省と東京証券取引所および情報処理推進機構が、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定するものです。

以上