(第七報)新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について
2020年6月22日
旭化成株式会社
政府による改正特別措置法に基づく緊急事態宣言が本年5月25日に全国で解除されましたが、旭化成グループでは、新型コロナウイルス感染症の感染リスクが低減し、早期診断から重症化予防までの治療法の確立、ワクチンの開発などにより、従業員ならびにお客様、お取引先様、地域の皆様をはじめとする関係者の方々の健康と安全・安心が十分に確保できる段階に至るまでは、引き続き従業員の感染予防対策を前提とした事業活動を行っております。
当社グループの国内拠点では、本年7月31日まで原則在宅勤務の期間を延長することといたしましたのでお知らせします。
なお、既報の通り工場等に関しましては、通常どおり稼働を続けます。また、出社や国内出張が必要な従業員は、引き続き感染予防対策を徹底してまいります。
ただし、感染状況が再度全国で拡大する等大きな事態の変化があった場合には、上記期間中においても見直す場合がございます。
関係者の皆様におかれましては、大変なご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
その後につきましては、政府指針を踏まえて適宜対応・施策をとってまいります。
ご参考
- 第六報
- 2020年5月28日
- 第五報
- 2020年5月7日
- 第四報
- 2020年4月27日
- 第三報
- 2020年4月17日
- 続報
- 2020年4月8日
- 第一報
- 2020年3月27日
以上