『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」の受賞校・作品を発表。学生たちへ激励のメッセージを贈りました

2020年12月24日
旭化成株式会社

12月24日午後、東京・日本科学未来館にて、『第64回 日本学生科学賞』（主催：読売新聞社/共催：科学技術振興機構/協賛：旭化成）の中央表彰式が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けオンラインにて、秋篠宮皇嗣殿下ご高覧のもと行われました。
本賞は1957年の創設以来、約半世紀にわたり中学・高校生の科学教育向上に貢献するための国内公募コンクールとして、歴史と権威のあるもので、当社は単独協賛を始めて13年目となります。
全国約3万2000点の応募から中央審査に残った292点のうち、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」「旭化成賞」など各賞22点と入選60点が選ばれました。
当社代表取締役社長の小堀 秀毅より、「旭化成賞」に選ばれた作品の発表と祝辞では学生たちへの激励の言葉が贈られました。
当社は、日本の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、子どもたちの科学への興味を深める活動を今後も支援してまいります。

「旭化成賞」 受賞校

• 中学の部「これで大丈夫“私のマスク”」富山大学人間発達科学部附属中学校
• 高校の部「金属触媒の簡易性能評価法の確立」埼玉県立坂戸高等学校

以上

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