第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

2019年1月20日/広島県

天皇盃 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月20日(日)に広島市・平和記念公園前を発着点とするコースで開催されました。

旭化成からは市田宏(鹿児島県7区)、山口修平(福井県7区)、茂木圭次郎(東京都7区)、安藤大樹(宮崎県3区)の4人が出場しました。

気温13度、湿度45%で少し強い風がある中、レースは12時30分にスタートしました。

宮崎県は高校生・中学生が出遅れ37位でタスキを受けた3区の安藤は、前との差が大きく開いた難しい位置でしたが8人を抜いて29位に順位を上げるまずまずの走りでした。

最終7区には3人が出走。

市田孝の脚の故障により急遽走ることになった市田宏は、11位でタスキを受けると力強い走りで前を走る選手を追い抜き、6位まで順位を押し上げてふるさと鹿児島県を入賞に導きました。

茂木も3人を抜き18位でゴール。山口は終始苦しい走りになり、順位を落としてのフィニッシュになりました。

試合結果

鹿児島県チーム 6位 累計 2時間21分22秒

区間12位(7区) 市田 宏 38分18秒

東京都チーム 18位 累計 2時間22分24秒

区間21位(7区) 茂木 圭次郎 38分33秒

宮崎県チーム 28位 累計 2時間23分50秒

区間24位(3区) 安藤 大樹 25分08秒

福井県チーム 32位 累計 2時間24分14秒

区間35位(7区) 山口 修平 39分08秒

試合結果

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