ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第2戦 深川大会

2019年7月9日/北海道

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第2戦深川大会が北海道深川市で開催され、10000mB組に山口修平が出場しました。

レダマ・キサイサ選手(桜美林大学)が28分30秒を設定にペースメーカーを務めました。

山口は序盤から集団の後方に位置取りをしていましたが、5000mを前に腹痛を訴え後退してしまいその後も立て直すことができず、27位でゴールとなりました。

10000mA組には、茂木圭次郎が出場しました。

スタートしてすぐケニア人選手数名が飛び出す展開となりました。

日本人選手の集団は28分を切ることを目標にマチャリア・ディラング選手(愛知製鋼)が1周400mを67秒前後の安定したペースでレースを先導しました。

茂木はペースメーカーのすぐ後ろに位置取りレースを進めました。

5000mを14分06秒で通過後、少しペースが落ちた所で茂木はペースメーカーの前に出る積極的な走りを見せました。

7000m過ぎからややきつくなり、集団の後ろに下がり離れそうになりながらも最後まで諦めず食い付き、日本人トップはMHPSの井上大仁選手に譲ったものの28分08秒69の自己ベストでゴールしました。

試合結果

男子10000mA

6位 茂木 圭次郎 28分08秒69[自己新]

男子10000mB

27位 山口 修平 30分20秒27

試合結果

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