ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第4戦 北見大会

2019年7月17日/北海道

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第4戦 北見大会が北海道北見市で開催され、5000mA組に市田孝、市田宏、有村優樹、マゴマ・ベヌエル・モゲニが出場しました。

天候は曇、気温20度とまずまずの気象条件の中、19時50分にスタート。

スタート直後からモゲニを含む外国人10選手が積極的に前に出てレースを進めました。

市田孝はペースメーカーのピーター・ランガット選手(SGHグループ)に上手くつき、1000m2分39秒、2000mは5分22秒で通過。

3000mを8分07秒で通過した時には日本人トップ争いは矢野圭吾選手(カネボウ)と2人になっていましたが、矢野選手も残り3周で遅れていきました。

先頭集団は4000m過ぎから駆け引きが始まるとモゲニは遅れてしまい、4400mでは市田孝がモゲニに追いつき、更に残り300mでスパートして自己2番目の記録となる13分35秒07の5位でゴールしました。

モゲニは6位でした。

市田宏と有村は1000m過ぎまで集団の後方でレースを進めましたが、それ以降はついていけなくなり市田宏が17位、有村が18位でした。

試合結果

男子5000mA

5位 市田 孝 13分35秒07
6位 Magoma Benuel Mogeni 13分39秒03
17位 市田 宏 14分09秒01
18位 有村 優樹 14分09秒04

試合結果

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