第73回福岡国際マラソン選手権大会
2019年12月1日/福岡県
東京オリンピックMGCファイナルチャレンジ初戦となる第73回福岡国際マラソン選手権大会が12月1日(日)、福岡市・平和台陸上競技場を発着点とするコースで開催されました。
旭化成からは市田孝が出場しました。
天候は曇り、気温18度のコンディションの中、12時10分にスタートしました。
設定記録2時間05分49秒の突破を目指し、1km2分58秒でペースメーカーが先導する第1グループで市田はレースを進めました。
第1グループには市田の他に藤本拓選手(トヨタ自動車)、佐藤悠基選手(日清食品グループ)の日本人3選手が付いていきました。
市田はレースの流れにうまく乗り5kmを14分51秒、10kmを29分48秒、15kmを44分42秒、20kmを59分41秒、ハーフを1時間03分01秒で通過しました。
23kmあたりから集団の後方に下がった市田は、25kmを1時間14分35秒で通過すると苦しくなり、先頭集団から遅れ始めました。
その後はペースを大きく落とし、2時間19分05秒の29位でゴールしました。
試合結果
フルマラソン
29位 | 市田 孝 | 2時間19分05秒 |
---|