2022年3月6日/東京都

新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期されていた東京マラソン2021が開催日を変更し、3月6日(日)開催されました。
旭化成からは松尾良一、有村優樹、吉村大輝の3名が出場しました。

9時10分東京都庁前をスタート。マラソン世界記録(2時間01分39秒)を持ちかつ、リオ・東京五輪連覇のエリウド・キプチョゲ選手ら、海外選手を中心とした先頭集団が世界記録を上回るハイペースで進みました。その後ろに日本人選手中心の第2集団が形成され、松尾と有村は第2集団に位置して10kmを29分45秒で通過しました。2時間6分台となるハイペースに2人とも13km過ぎから離れてしまいましたが、粘りの走りを続けてそれぞれ自己記録を更新しました。吉村はレース途中、脚に力が入らなくなる症状と足首の痛みが出たため、苦しいレースとなり76位でゴールしました。

試合結果

フルマラソン

37位 松尾 良一 2時間11分49秒[自己新]
43位 有村 優樹 2時間13分30秒[自己新]
76位 吉村 大輝 2時間18分52秒

試合結果

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