2022年6月5日/オランダ

WA(旧名称世界陸上競技連盟)のゴールドラベル大会コンチネンタルツアーFBK Games2020前日にエチオピアの世界陸上選手権10000m代表選手選考会と日本人選手の標準記録突破を目的に記録会が開催され、旭化成からは相澤晃、市田孝が出場しました。
スタート時の気温18度、曇り空、風がややあるもののまずまずのコンディションとなり、 ペースメイクはトラックの内側縁石に設置されたウェブライト。26分45秒、27分20秒、27分28秒の3段階にセットされました。エチオピア勢は中間の5000mを13分23秒。相澤は13分45秒。伊藤選手(Honda)13分55秒、市田13分58秒で通過。 相澤は27分18秒75の日本記録を樹立した2年前の日本選手権の通過タイム13分41秒から4秒ほど遅れているものの標準記録突破の可能性を残していましたが、その後の1000m毎のラップが2分50秒以上かかってしまい残念ながら標準記録突破はなりませんでした。

試合結果

男子10000m

13位 相澤 晃 28分17秒41
15位 市田 孝 28分26秒23

試合結果

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