研究開発戦略 | 研究・開発 | 旭化成株式会社

第106回日本陸上競技選手権大会

2022年6月9日、11日/大阪府

7月に開催されるオレゴン世界陸上選手権の日本代表選手を決める日本陸上競技選手権大会が6月9日から4日間にわたり開催され、旭化成からは5000mに3名、大六野秀畝、茂木圭次郎、鈴木聖人が出場。3000mSCには荻野太成が出場しました。
大会初日、男子5000が19時30分にスタートしました。ギデオン・ロノ選手(GMO)が最初の400mを62秒で入り、1000mは2分40秒で通過。茂木は前方に位置取りました。大六野は先頭から4~5秒ほどの位置でレースを進めましたが3000m過ぎにその差が徐々に開き14位でゴール。茂木、鈴木は徐々に後ろに下がり鈴木は20位、茂木は26位でゴールしました。

大会3日目、小雨の中、男子3000m障害がスタートしました。最初から三浦龍司選手(順天堂大学)が先頭に立ち、1000mを2分43秒で通過。これについたのは荻野のみでした。世界陸上参加標準記録突破が期待できるペースにその後も荻野は積極的に三浦選手につきましたが、2000mを5分31秒通過する手前から苦しくなり、徐々に後退して6位8分31秒02でゴールしました。それでも自身の持つ旭化成記録、宮崎県記録を更新しました。

試合結果

男子5000m

14位 大六野 秀畝 13分48秒92
20位 鈴木 聖人 13分57秒41
26位 茂木 圭次郎 14分14秒63

男子3000mSC

6位 荻野 太成 8分31秒02[自己新]
[旭化成新][宮崎県新]

試合結果

スポーツ・イベント活動

Tomorrow’s Stories