ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022北見大会
2022年7月9日/北海道
7月9日(土)ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022北見大会が行われました。旭化成からは6名(5000mBに村山謙太、荻野太成、5000mAに今井崇人、M.B.モゲニ、10000mに2名、鎧坂哲哉、大六野秀畝)が出場しました。
17時40分5000mB(13分50秒設定)がスタートしました。村山はペースメーカーにつき、荻野も前方でレースを進めました。ペースメーカーが3600mで役目を終え山本唯翔選手(城西大学)が日本人集団の前に出ました。村山がつき、荻野らの集団とは差が開きました。残り1周、村山がスパート。山本選手をかわしましたが米田智哉選手(中央発条)に追い抜かれました。残り100mで村山は再びスパートし日本人トップ3位でゴール。荻野も粘って6位でゴールしました。
18時50分5000mA(13分35秒設定)がスタートしました。モゲニは先頭集団につき、今井は日本人の集団でレースを進めました。3300mでモゲニが先頭に立ちました。4000mを10分59秒で通過後、ダニエル選手(大分東明高校)が先頭に立つとそのままゴール、モゲニは5位でゴールしました。今井は20位でゴールしました。
19時10分10000mFINAL(27分55秒設定)がスタートしました。鎧坂、大六野は先頭集団でレースを進め5000mを14分08秒で通過。8400mでペースメーカーが外れると田村友佑選手(黒崎播磨)が先頭に立ち、集団は6人に絞られました。残り2周で大六野が先頭に立つと優勝争いは3人となりました。最初に今江勇人選手(GMOインターネット)が仕掛けましたが、大六野は上手く対応し、残り100mで先頭に立ちそのまま1位でゴールしました。鎧坂は7位でゴールしました。
試合結果
男子5000mB
3位 | 村山 謙太 | 13分49秒65 |
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6位 | 荻野 太成 | 13分52秒84 |
男子5000mA
5位 | M.B.モゲニ | 13分39秒82 |
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20位 | 今井 崇人 | 13分59秒58 |
男子10000m
優勝 | 大六野 秀畝 | 28分12秒56 |
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7位 | 鎧坂 哲哉 | 28分20秒82 |