ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022網走大会

2022年7月13日/北海道

7月13日(水)ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022網走大会が行われました。旭化成からは9名(5000mBに荻野太成、10000mBに今井崇人、M.B.モゲニ、10000mAに鎧坂哲哉、大六野秀畝、市田宏、村山謙太、鈴木聖人、藤木宏太)が出場しました。
17時00分5000mB(編成基準~13分53秒66)は気温19度、風0.4m、靄が立ちこめる絶好のコンディションの中、スタートしました。序盤、荻野は日本人集団後方に位置取り3000mを8分21秒で通過。3400mでペースメーカーが外れペースアップすると荻野は4000m過ぎから遅れましたが粘り切って14位でゴールしました。

18時00分10000mB(編成基準28分22秒10~)は気温18度の中、スタートしました。序盤からモゲニは積極的なレースを展開し2000m過ぎにペースメーカーの前に出る等し、5000mを14分00秒で通過。遅れた今井は14分13秒で通過しました。モゲニは8600mで先頭に立ち、後続を引き離しましたが中野翔太選手(中央大学)に猛追されました。モゲニはそのまま逃げ切りトップでゴールしました。今井は17位でした。

19時35分10000mA(編成基準~28分17秒89 )気温17度の中、スタートしました。26分台を狙う外国人選手6人が飛び出し、日本人選手はペースメーカーについてレースを進めました。日本人先頭集団の5000m通過は13分56秒。6000m過ぎ、村山がペースメーカーにつけなくなりましたが続く市田宏、鎧坂が集団の前方に位置取りました。この後、鎧坂は苦しい場面がありましたが、粘りの走りを続けました。残り2周(9200m)、菊地駿弥選手 (中国電力)がペースアップすると離されましたが、粘り切って鎧坂は8位、市田宏11位【自己新】でゴール。村山は最後追い込んで13位、藤木17位、大六野19位、鈴木29位でゴールしました。

試合結果

男子5000mB

14位 荻野 太成 13分50秒19

男子10000mA

優勝 M.B.モゲニ 27分59秒29
17位 今井 崇人 29分15秒57

男子10000mB

8位 鎧坂 哲哉 28分00秒45
11位 市田 宏 28分07秒15
13位 村山 謙太 28分09秒26
17位 藤木 宏太 28分15秒15
19位 大六野 秀畝 28分23秒05
29位 鈴木 聖人 29分08秒87

試合結果

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