東京レガシーハーフマラソン2022
2022年10月16日／東京都
10月16日、東京レガシーハーフマラソン2022が東京・国立競技場を発着するコースで開催され、旭化成から村山謙太と市田孝が出場しました。村山は日本人トップ9位でゴールしました。
8時5分スタート。この種目で世界歴代4位の記録を持つアレクサンダ—・ムティソ（NDソフト）ら外国勢が作る先頭集団に村山・市田孝の2人は入り、5kmを14分24秒で通過しました。その後、1km毎のラップが2分40秒に上がると市田孝をはじめとする日本人選手は遅れますが、村山は1人、先頭集団に加わる積極的なレースを見せました。しかし、村山も10km付近で先頭集団から脱落してしまいました。その後、西山雄介選手（トヨタ自動車）らの追い上げを必死に耐えていましたが、競技場に入る前に上門大祐選手（大塚製薬）にかわされ日本人2番手の10位で国立競技場に姿を見せました。村山はラストスパートで上門選手をかわして日本人選手トップ9位1時間2分14秒でゴールしました。一方、市田孝は5km脱水症状になりながらも粘って36位1時間4分54秒でゴールしました。
試合結果
ハーフマラソン
| 9位 | 村山 謙太 | 1時間02分14秒 |
|---|---|---|
| 36位 | 市田 孝 | 1時間04分54秒 |
