天皇盃 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

2019年1月19日/広島県

天皇盃第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月19日(日)、広島市・平和記念公園前を発着点とするコースで開催されました。

12時30分に号砲。天候は曇り、気温8.5度、湿度49%、ほぼ無風の絶好のコンディションの中、高校生の1区がスタートしました。

入賞が期待された宮崎県は、2区終了時点で28位と出遅れてしまいました。

3区小野は、ニューイヤー駅伝後にやや体調を崩していましたが、8人を抜いて20位まで順位を上げました。

石川県は序盤から苦しいレースとなり、3区山本は43位でタスキを受け、順位を1つ上げるだけのいま一歩の走りとなりました。

最終7区には2名が出走。

宮城県の村山は入賞圏内の8位で襷を受けましたが、中盤延びず後方から上がってきた三重県に抜かれ、ゴール直前で意地のラストスパートでかわしたかに見えましたが、届かず9位でゴール。

しかし、ここから深津も苦しくなり後方に下がってしまいましたが、そこから粘りの走りを見せ、ゴール直前でも一人を抜き6位となり、自己記録を4年ぶりに25秒更新する2時間09分06秒でゴールしました。

鹿児島県の市田孝は16位で襷を受けましたが、走りに精鋭を欠き順位を21位まで落とす結果になってしまいました。

試合結果

<宮城県チーム 9位> 累計 2時間18分50秒

区間12位(7区) 村山 紘太 37分55秒

<鹿児島県チーム 21位> 累計 2時間20分28秒

区間34位(7区) 市田 孝 38分55秒

<宮崎県チーム 25位> 累計 2時間20分50秒

区間15位(3区) 小野 知大 24分11秒

<石川県チーム 41位> 累計 2時間24分01秒

区間37位(3区) 山本 修二 24分59秒

試合結果

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