第103回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走

2020年2月22日/福岡県

第103回日本陸上選手権大会クロスカントリー競走が2月22日(土)、福岡市・海の中道海浜公園クロスカントリーコースで開催されました。

シニア男子10kmの部に旭化成から仲村尚毅、小野知大、安藤大樹の3名が出場しました。

気温14度、湿度36%、強風のコンディションの中、午後3時40分にスタートしました。

スタートから浦野雄平選手(國學院大学)、田村和希選手(住友電工)、田村友佑選手(黒崎播磨)が積極的先頭に立ち、旭化成勢も先頭の大集団でレースを進めました。

しかし、4km手前で小西祐也選手と田村友佑選手の黒崎播磨の2名が抜け出すと集団が崩れ、残念ながらここで旭化成の3名は遅れてしまいましたが、アップダウンやサンドセクション等の不整地をそれぞれ粘りの走りを続けて小野が12位、安藤大樹13位、仲村は39位でゴールしました。

試合結果

シニア男子10km

12位 小野 知大 30分11秒
13位 安藤 大樹 30分17秒
39位 仲村 尚毅 31分23秒

試合結果

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